2023VCJは、6月3~4日にエディオンアリーナ大阪で開催され、私は6月3日に現地で観戦しました。
台風接近の大雨で開催時間が遅くなりましたが、無事終わって良かったです。
1人且つ初めてオフライン観戦したのでvalorantのオフライン観戦が気になる方向けに、オフラインでは何があるのか、また配信との違いを紹介します。
結論から言うと、最高に楽しめました!
オフライン観戦の感想
会場の様子です!迫力がありますよね。
冒頭でも言いましたが、初のオフライン観戦は最高でした。
一人でも確実に楽しめます。
オフラインこその臨場感がある
配信では分からない現地ならではの演出もあります。
写真の様子配信では映らないので現地に行った人だけの特権ですね。
今から始まるんだというワクワク感がたまりませんでした。
観戦者との一体感を感じられる
観戦が直に聞こえてくるので観戦に来た人との一体感が凄かったです。
一日目は台風の影響で来れなかった人もいると思うので少し席が空いているなと感じました。
これが、満席だとより歓声が聞こえてきたと思います。
クラッチプレイやACEのシーンなど、好プレイをした時は特に観戦が沸きました。
その瞬間がとても好きです。
ブースが豊富
詳細はブースの紹介で載せてます。
ブースではスポンサーの様々なデバイスが展示されており、実際に体験できる展示もあるのでこのデバイスも気になるなーというのも何個かありました。
観戦時間が長い
一日目は、開催時間の変更により予定とは異なりました。
画像を見てみると12:00~21:00となっており、BO5なのでフルでやるとかなり時間がかかります。
二日目は、5試合ありどれも拮抗した試合だったので、中には終電の新刊に間に合わない人も何人かいたようです。
遠方から来る人で次の日が仕事や用事がある場合は早めに帰る必要があるかと思います。
遠いと文字が読みにくい
右図が私が座ってた席になります。
今回は一般の席ではなくS席で見たので距離も近かった方ですが、
選手の名前や、スキルの有無の把握が少し分かりにくかったです。
ただ、画面も大きく音も良いので臨場感はありました。
そこは妥協しないといけないですね。
現地の紹介
会場の様子やブース紹介をします。
ブースでは様々な展示品があり、マウスやキーボードなど実際に触って体感することができます。
会場の様子
会場を入ってまっすぐ行ったところに、キャスターさんと写真を撮れたり、自由にサインを書ける場所がありました。
見てるだけで現地に来たなっていう気持ちになるね。
ブース紹介
ブースにはマウス、キーボード、ヘッドホンのデバイス以外にも、360FPSを体感できる場所や、
SPYGEAさんも使用しているオーディオミキサーも体験することができました。
実際の選手が使用しているデバイスと言われるとつい触りたくなりますよね笑
触った中で一番のお気に入りはfinalmouseの黒いマウスです。
このマウスはTenZ選手のコラボモデルとなっており、
非常に軽量で動かしやすく手にフィットしました。
※色ごとにサイズが違いました。
finalmouseの特徴
・TenZ選手のコラボモデル
・独自の「Finalsensor」を採用
・infinityskinで自分の手に合う設計ができる
・マグネシウム合金を使用することで、
軽量かつ耐久性に優れている
チームブース
今回は時間がなく行けませんでしたが、会場の徒歩2分のところにチームブースもあり、選手と写真を撮ることもできます。
最後に
一日目は台風の影響もあり開催が危ぶまれる中、開催していただきありがとうございます。
今回初めてVALORANTの大会をオフラインで観戦して、オフラインでしか味わえない臨場感や一体感を感じられてとても楽しむことができました。
Masters TOKYOは仕事で行けないですが、気になる方はぜひ生で観てみて下さい!
「VALORANTのおすすめのPC」も紹介しているので良かったら見てみて下さい。
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